有明ファームについて 有明ファーム | ありあけの恵みを食卓に

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有明ファームについて

代表者挨拶

有明ファームは九州の有明海に面する福岡県南部と熊本県北部の地を拠点とする管理型ハウス栽培による周年栽培を行い,日々新鮮なトマトと椎茸を皆様のもとに供給すると共にそれらの素材を生かすレトルト加工食品の商品化並びにそれらの広域販売を一貫して手掛ける六次化産業型農園であり,未来型アグリビジネスモデルの農園であります。

近代的な農園経営の目的はまずは急速に高齢化が進む中,ここ中九州地区の温暖な恵まれた気候風土を生かし全国各地域により安全・安心な農産品の安定供給することにありますが,将来的にはここの地元産日本食品として中国,韓国,台湾を始め広く東南アジア諸国に発信できればと考えており,今後とも新型アグリビジネスに挑戦して参ります。有明ファーム
代表 田畑 博幸

有明ファームの企業理念とブランド戦略

有明商事グループではH22年から有明ファームを作り,農業へ企業参入を行い,グループ一貫して六次産業化を行っています。
下記は,弊社のアグリビジネスの目標(企業理念)となります。

農業の問題点
  • ・超高齢化
  • ・ダサい,やりたくない
  • ・キツイ,汚い
  • ・収入が安定しない
  • ・国内自給率の低下
弊社の役割
  • ・地域雇用・就労支援としての可能性
  • ・ブランド化,デザイン化,機能性提案
  • ・労働集約型での工業化
  • ・周年栽培,六次産業化
  • ・九州発のアグリビジネス
目標(企業理念)
  • ・日本の農業を支える
  • ・楽しい,魅力ある仕事
  • ・作業性,労働環境の改善
  • ・安定した職場の提供
  • ・食料安保,日本食の発信

ブランド戦略の二本柱

クロスサプライチェーン戦略
クロスサプライチェーン戦略農業の六次産業化を行う中,販売力・発信力・将来性がある様々なサプライチェーンで販売して頂くことで,有明ファームとしての認知度向上とブランド化を進めます。
クロスメディア戦略
クロスメディア戦略

企業の農業参入・地方雇用・社会福祉貢献・地方特産化・農業の六次産業化・販売戦略・海外進出等の切り口にパブリシティとしてのメディア露出・CM等の独自のメディア戦略によりブランド化を進めます。

ブランド戦略の二本柱により,まず商品を知っていただき,
選ばれる商品となることで,九州発の地方創世の一翼を担いたいと考えております。

有明ファームのトマト園・きのこ園

有明ファーム自慢のトマト園ときのこ園のご紹介です。以下のボタンをクリックして詳細ページをご覧ください。